2018年10月17日水曜日

詩集「今という空を」の感想

新木敏郎さんから

(略)

感銘を受けた作品
「ほのお」特に最初の4票はとても素晴らしいと
感じました 詩の枠を飛び出して、商業文としても
書籍や出版社が使うべきだとさえ思いました
「今」の最初の2行、理屈がどうのこうのではありませんね
ㇲトーンと心に落ちてきます 細かいところを銅とらえる
かは個人個人で異なると思いますが、そう違わないと
思います
「窓」特に「窓は光でできている」の一言はすごいです
最初の8行は、名文です

最初,難解でも、繰り返し読むことによって意味がしみ込んでくる
という気がします 四というものはインすポレーションやイマジネーション
が関係しているのだなと思いました
「森」も「流星」も、だんだん形が見えてきました
「空のピアニスト」や「地球へ」や「樹木と太陽と」も見えてきました

結城厚子さんから

「今という空を」装幀も素敵ですね
ページをめくるたびに心が自由になり、豊かな感性を
感じました 読みながら空 風 光 言葉の向こうの
世界に自分の思いをめぐらせました 作者の感性から
溢れる言葉を、自分なりの世界を空想しました
それぞれのページに広がる色の世界に遊びました
「冬の空いろ」「今」が特に好きです



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